テキスト検索のルール

テキスト検索を行う場合、通常は検索するテキスト(検索文字列)をそのまま入力しますが、次のことを覚えておけば役に立つことがあります。

次の表で、検索文字列を修飾するために使用できる演算子を説明します。

演算子/説明

検索テキストの例

検索結果の例

>は上位のお薦めコンテンツの演算子です。この演算子を使用すると、コミュニティやドキュメントまたはポートレットなど、用語の上位のお薦めコンテンツへ直接移動します。

>HR

次のコンテンツへ直接リンクされます
HR Community

ワイルドカードは、の任意の文字を表すシンボルです。これにより用語の一部による検索が可能になります。

アスタリスク(*)は、任意の数の文字を表します。

注意:サブストリング検索の実行には、少なくとも3文字が必要です(ワイルドカードは各文字列の最後に置きます)。

sub*

subdirectory, subject, subjective

ANDは指定した用語をすべて含むオブジェクトを検索します。

holiday AND schedule

Holiday Schedule

ORは指定した用語を少なくとも1つ含むオブジェクトを検索します。

注意:これはカンマ(,)または縦棒(|)で区切られた用語のリストを入力することと同じになります。

holiday OR vacation

Holiday Schedule, Christmas Holiday Party, Scheduling Vacation

NOTは指定された用語をオブジェクトから除外します。

holiday NOT vacation

Holiday Schedule, Christmas Holiday Party

NEARは両側にある用語どうしが指定された単語数以内にあるものを検索します。たとえば、<NEAR/10>は両側にある用語が10単語以内であるオブジェクトを検索します。

early <NEAR/10> retirement

Plan early for your retirement

tag:は、指定したテキストでタグ付けされたオブジェクトを検索します。

tag:HR

"HR"というタグが適用された任意のオブジェクト